顎変形症-韓国の病院


<質問>
福岡県に在住しています。
通勤の途中に福岡天神クリニックがあり、エラと顎削りの整形を考えているのでよく目に留まります。
福岡天神クリニックで輪郭整形されたことある方いらっしゃいますか?
もし経験者の方いらっしゃれば感想等お聞かせください。

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<質問>
韓国で輪郭や他の整形の経験ある方いますか?
もしいらっしゃれば経験談など聞かせていただきたいです。
私はずっと頬骨とエラ張りですごく悩んでいます。
美容整形は抵抗がありさけてきたのですが、エステなどでは改善せず心を決めて手術しようとしています。
国内の有名な美容外科は何件もカウンセリングに行きましたが、何か納得できない部分があり信頼ができません。
やっぱり輪郭系は韓国がうまいと聞いたので韓国でしようと考えてます。
韓国の症例写真のビフォーアフターは激しいのであそこまでの変化は求めておらず、ナチュラルで自然に変化したいです。
<回答>
こんにちは。
韓国はやめたほうがいいです。
私は今年の2月に韓国で頬骨縮小とVライン手術を受けました。
はじめは病院に通訳さんもいて外国人に対する応対なども優しいし、送迎サービスも全部含まれていたので道が分からなくても全然大丈夫。
その上なんと入院費が無料でいたれりつくせりだと喜んでいました。
しかし、術後顔が異常なほどにはれあがり、内出血やあざのようなものまででき、
「一時期のがまん」
と医者にいわれたので消えることを期待して耐えたのですが、あざは消えず、腫れも一部むくみとして顔にのこってしまいました。
食事をするといまでも顎関節が痛むし、フェイスラインも理想のものとなんだか違うし、
韓国で手術をしたことをとても後悔しています。
まず手術する前には十分に自分が受けようとする手術に関して調べて
病院などもたくさん調べてカウンセリングした方がいいと思います。
頑張って安全なところを探してくださいね。

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■下顎枝矢状分割法の概要
下顎枝矢状分割法とは、下顎全体を移動させる手術法です。
左右のエラから上周辺の頬の内側の歯茎を切り、エラ骨を口の中から見通せるようにします。
左右の骨を内側と外側の2枚に分割して切り、外側の顎関節部分の骨は、そのままの位置を保ち、歯のついた内側の骨のみを正しい噛み合わせ位置に移動させます。
その後は、固定プレートとスクリュー(=ネジ、ビス)等で骨を固定します。
■下顎枝矢状分割法の対象者
下顎が前方に突き出している人
下顎が後方に引っ込んでいる人
噛み合わせた際に、前歯がくっ着かずに離れている状態の人
以下の方は、この下顎枝矢状分割法を適応できない場合があります。
顎変形症の原因が、下顎部分の位置関係の問題に該当しない人
過去にエラ部分や顎周辺の手術をした人
■他の治療法に比べた際の、下顎枝矢状分割法の優位性
下顎枝矢状分割法をしたことで、下顎が全体的に小さくなるため、小顔効果があるといわれ、美容整形でも応用されています。
■下顎枝矢状分割法の副作用・後遺症とその対策
[出血]
手術もしくは状態により、出血量が異なる場合があります。
口の中は、完全な止血が難しいともいわれ、手術中や手術後に出血が多くみられることがあります。
手術の安全および手術時間の短縮を図る場合があります。
手術中に血圧を下げる麻酔剤投与の検討や、手術の延長、あるいは予め輸血用血液の採取をする場合があります。
[知覚麻痺]
手術中の操作等で神経に影響し、手術後に知覚麻痺等の後遺症が残る場合があります。
下顎骨が薄い人は、下顎周辺に密集した神経と骨が、かなり接近するために、下顎枝矢状分割法をした後に、皮膚感覚が鈍くなる等の後遺症が残る場合があります。
自然回復する場合が多いといわれている知覚麻痺ですが、長い場合には、1年くらい知覚麻痺が残る場合もあります。
知覚麻痺に対し、薬の投与・服用がある他、場合によってはレーザー治療等を行なうこともあります。
[顎関節症]
顎変形症には、顎関節症を合併している場合もあります。
矯正の手術により、顎関節症の症状が改善することもありますが、場合によっては、逆に顎関節症の症状が悪化することや、新たな顎関節症が起こる場合があります。
手術中に無理な力が加わらないよう注意するほか、術後の管理が徹底され、顎周辺の筋肉をトレーニングする方法等がとられることがあります。
[閉塞型睡眠呼吸障害]
下顎枝矢状分割法をすると、少なからず空気の通り道である気道が狭くなり、睡眠時無呼吸症候群等の呼吸に似た症状を引き起こす場合があります。
下顎枝矢状分割法の手術中に、睡眠時無呼吸症候群等の呼吸に似た症状が疑われる場合は、術前より気道が狭くならないような手術方法を採る以外に、術後管理の徹底により、予防する方法が採られます。
[後戻り]
下顎枝矢状分割法によって移動させた方向とは逆の方向に、顎骨が戻ってしまうことがあります。
下顎枝矢状分割法によって移動させた部分が戻らないよう、術後矯正を行い、十分に顎の状態を観察していくことになります。
[ProgressiveCondylarResorption]
下顎枝矢状分割法をし、骨を切り抜いたり、削ったりしたことで、骨の体積が減少し、下顎の変形や、噛み合わせに不都合がみられる症状です。
下顎の矯正手術をした後に、この症状がみられることがあります。
この症状自体は、手術と関係なく、原因不明で年齢等によって起こるともいわれています。

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<質問>
小さい頃からのくせて、歯をぐっと噛み締めたり、寝ている間に歯ぎしりをしてしまいます。
さらに固い食べ物が好きで、ガリガリ、バリバリするものばかり好んで食べてきた結果
エラと頬の筋肉が発達してしまった気がします。
輪郭を細くしたいのですが、美容整形ではどんな施術がありますか?
<回答>
頬骨削り、顎からエラにかけて骨削り、外板削り、あとエラのボトックスとか筋肉除去とか頬の肉にアキュレーザーとかいろいろあります。
韓国のほうが症例数は日本より多いし病院の競争も日本より激しいので優良病院は見つかるのではないかと思います。
価格も日本の半分ほどです。
現地でも失敗事故は非常に多いので評判のいい病院じゃないと危険ですが。
日本は輪郭の手術ができる美容外科医がまず少ないし、症例数も多くないし病院が少なくて価格競争ないからで高いし、あまりおすすめしません。
大学病院の頭蓋骨手術の専門医とかなら上手かもしれませんが。
<回答>
形成外科勤務医です。
大学病院の頭蓋骨手術の専門医なんて、美容外科の手術なんてしてくれませんよ(笑)
韓国のほうが症例数は多いかもしれませんが、韓国人で輪郭整形を受けた患者の半数以上がなにかしらの不満を持っているという事実はご存じですか?
はっきりいって器用さ、技術ともに日本の美容外科医(一部の名医に限りますが)の方が断然上ですよ。

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