当会発足趣旨

「美容整形Stop自殺ボランティア」発足趣旨

 

当会発足の経緯
当会「美容整形Stop自殺ボランティア」を統括していますのは、「精神的被害&自殺をなくすVolunteer(英表記&略称/SJ-Volunteer)」(内閣府認証)といいます。

SJ-Volunteerでは、これまでに内容の異なるいくつかの活動に着手してきました。
しかし、SJ-Volunteerが着手する活動は、ある意味、その時代のニーズにマッチしすぎているせいか、その後の社会認識の高まりや法改正により、被害者が社会全体として激減していく傾向にあります。
もちろん喜ばしいことではありますが、SJ-Volunteerへの相談件数も比例し激減していくことを意味します。
実際、過去にSJ-Volunteerの手がけた活動の中には、すでに活動を中止しているものもありますし、現在継続中の活動の中にも、SJ-Volunteerなどそもそも微力ではありますが、その使命は果たし終えたと思えるものもあります。
以上の理由から、SJ-Volunteerでは次なる活動目標を常に気にかけています。

 

内閣府認証の確認方法/順序・・・
右の名称をコピーする 精神的被害&自殺をなくすVolunteer
内閣府公式サイト>> を開き、「団体名称」欄にコピーした名称を貼り付け、「検索ボタン」をクリックする。
≪お願い≫
内閣府の公式サイトは度々変更があるため、現在の方法で閲覧できない場合はご一報いただければ幸いです。

 

当会発足の趣旨・・・
近年、美容整形がもたらすトラブルが激増しており、この事実は国民生活センターへ寄せられた被害件数にも検挙に表れています。しかし、この被害件数は氷山の一角に過ぎません。
その理由は、美容整形はその性質上、整形したことを誰にも知られたくないとか、恥ずかしいという思いが非常に強く、被害に遭ったからといって泣き寝入りする人がほとんどだからです。 これを他に例えるならば、レイプに遭っても告訴する人はほんの一握りしかいないのとよく似ています。
美容整形の被害が激増している要因には、美容整形クリニック、美容外科医の拝金主義、モラルの欠如、クリニックの乱立などが挙げられます。また、プチ整形と呼ばれる手軽な整形手術が広まったこと、若い人だけでなく年配者にも美容整形に対する抵抗感がなくなってきたことなども被害増加に拍車をかけています。
いずれにせよ、被害に遭う人の数はとどまるところを知らないようです。
当会を統括していますSJ-Volunteerでは、美容整形を起因とする被害者に手を差しのべてあげるノウハウがなかった時期に、3人もの相談者を自殺に至らしめた苦い経験があります。(当会発足後も相談者の自殺は当然あります)
そこで、この類の被害者を救済すべく活動セクターの必要性を痛感したことから、当会「美容整形Stop自殺ボランティア」を発足し今日に至ります。
当会が美容整形のトラブルに本格的に取り組んだパイオニアといわれるゆえんは、以上のような経緯、趣旨に端を発しています。

 


 

SJ-Volunteerが統括している他活動セクターの一部・・・

誹謗中傷Stop自殺ボランティア >>
投稿者(加害者)の特定、慰謝料や損害賠償請求、刑事告発、精神的ケア、etc