顎と歯’

人の第一印象は顔でほぼ決まってしまうといっても過言ではありませんが、特に笑ったときの白い歯と、きれいな歯並びは見た目の印象をよくします。

しかし芸能人のような白い歯、きれいな歯、ハリウッドスマイルを持っている人は、そんなにたくさんいません。

誰しも笑ったとき治療した銀歯が気になって大きな口をあけて笑えない、とか歯並びについてもらんぐいでみっともないとか、受け口で見た目の印象が悪いといったコンプレックスは誰しももっています。

この中でも見た目が悪ければ、健康的にも問題があるのが受け口です。

受け口とは下の歯が上の歯の上にでており、歯のかみ合わせがずれている状態です。横から見るとあごを突き出しているように見え、見た目がかなりよくないです。

さらに奥歯しかかみ合っていないため、食事のとき物がよく噛めない、噛んでも細かく咀嚼せずに飲み込んでしまうため、胃などの臓器に負担をかけてしまいます。

そういう状態は長く続けば、体の臓器は悲鳴を上げ、将来的に体にはよくないため、ぜひ受け口は治療しておきたいものです。

また、会話するときも、歯が上下でかみあっていないため、話しづらかったり、口から空気がもれるため発音できない単語があるかもしれません。

将来、人と会話する営業、人に見られるアナウンサーや芸能人を目指しているなら、なおさら解消しておきたいものです。

1年以上という長い期間はかかりますが、受け口を治療するには矯正が最適です。

不必要な歯、生えるスペース以外の歯や、歯の神経を抜かずに治療できます。歯の神経を抜く美容手術でのセラミック治療は、手っ取り早く治せる分、歯の寿命をちじめるリスクがあります。

神経のない歯はもろく、折れやすくなったり、寿命が神経のある歯と比べると短くなります。

それに神経を抜くのは難しく、ずさんに行うとせっかくきれいなセラミックの歯を入れても、物を噛んだとき違和感がしたり、痛くてかめなくなることもあります。

受け口を治すには、歯の矯正が最適です。

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受け口は顎変形症(がくへんけいしょう)のうちの下額前突症(かがくぜんとつしょう)という病気です。

原因としては、遺伝による場合や歯が生え始める時に上下の歯の噛み合わせが反対になるような場合、鼻呼吸が苦しくて口呼吸になったため習慣的に下顎が前に出るような状況が続いた場合に発症します。

治療には力や継続的な矯正を行う外科的なものと非外科的なものと両方あります。

仕事などの関連から最短での治療を望む場合には、外科的な手段の方を選ぶ必要があります。

入院の期間は手術日を含め一週間が最短事例です。

特に痛みなどはないため美容手術的な要素が多いと思われますが、噛み合わせが悪いことで様々な疾患につながる恐れがあるのでしっかりと治しておいた方がいいと思われます。

矯正治療ですが、「自立支援医療機関」や「顎口腔機能診断施設」の指定を受けている医療機関で治療を実施する施設によっては診療報酬の算定として適用できる症例です。

手術は骨を削ることになるため全身麻酔によって行われます。

口の中から機材を入れて行うため、顔の表面には特に傷がつくようなことはないので安心です。

下側の顎を矯正して上顎よりも後ろにするためには、骨を縦に削って切断して長さを調整します
その後、顎の位置を調整してワイヤーやプレートでしっかりと固定します。

固定に使った器具はそのまま留置して約6ヶ月もすれば抜去できます。

手術後しばらくは顎が動かないため、流動食になります。

だいたい3ヶ月後に骨に定着がするため普通の生活に戻ります。

また、術後筋肉が固まってだんだんと顎が硬くなって動かなくなるので可動域を広げるマッサージが必要です。

このような外科的処置は非外科的処置と比べて即効性があること、治療効果が恒久的であることが挙げられます。

非外科的な処置では荷重による方法なため、力を緩めると元に戻ろうとする状態になり一時的な矯正になる恐れがあるため、実施しているとこが多くありません。

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受け口で歯の噛みあわせが悪いと、顎がしゃくれたような特徴のあるフェイスラインになります。

そして、そのことで若い頃には友達からいやなあだ名で呼ばれたりしてよい思い出がないという人は少なくありません。

受け口というのは前歯の噛みあわせが通常とは上下が逆になって反対咬合になっている状態の事を指します。

正常な歯の噛みあわせでは上あごの前歯は下顎の前歯よりも少し前に出ており、噛んだときに上の前歯が下の前歯の上にかぶるような形で噛みあわせが成り立っています。

このような状態になることで前歯は物をうまく噛みきる機能を発揮できます。

ところが受け口の人はこの噛みあわせが逆になっていて下の前歯や顎のほうが前に出てしまっているため、噛んだときに前歯の噛みあわせが上下逆になってしまうというものです。

重度の受け口の人の場合、物がうまく噛み切れなかったり、前歯が上手くかみ合わないことでしゃべるときに発音の一部が上手くできなかったりする弊害が出てきます。

受け口になってしまう原因としては、生まれ持った遺伝的な骨格上の問題と思われることが多いのですが、本来ならば鼻を通して呼吸するものを、普段から口呼吸する習慣がついている場合も、受け口の原因になるといわれています。

受け口によって外見的にも悩みを抱えている人は多く、外見以外にも生活に支障をきたすような不具合が出てくる可能性もあるため、通常は歯列矯正などの治療によって噛みあわせを改善する方法がとられます。

歯列矯正では長い時間かけて歯を正しい位置へと動かすことで噛みあわせの異常を治してゆきます。

小学校の高学年から中学生くらいの年代ではじめることが多く、2年以上の長い治療期間と高額の治療費が必要です。

ただし、歯列矯正の治療だけでは歯の噛みあわせや歯並びを整える効果はあっても、顎の大きさや顎の形などを修正することは困難です。

顎の形に関しては美容手術のほうが治療期間もかからず、細かな形の修正などにも対応できます。

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歯並びや輪郭が気になると思ってもそれぞれの部分を別個に矯正するのはなかなか難しいことです。

まず第一に費用、そして第二に問題それぞれを別々の所で診てもらう必要があるという手間がありますので、気になる箇所があっても矯正には二の足を踏みがちです。

また、矯正というとどうしても痛いのではないかと怖くなりますよね。

大丈夫です。

痛くない、そして一箇所で顔全体の問題を改善できる方法があるんです。

もちろんその問題にはゆがみも含まれますので、顔のゆがみが気になっている方にも効果が期待できる方法ですよ。

一箇所で顔全体の問題を改善できる方法とは、美容手術の一つであるセットバック法です。

この方法で治療すれば顔のゆがみや歯並び、顔の形といった様々な問題を解決することが可能です。

また、受け口や歯の突出などの歯並びや噛み合わせは他の部位にも負担をかけるため、頭痛や肩こりの原因になります。

ですが、セットバック法で施術すれば全てまとめて解決することが可能です。

セットバック法とは、専門医により入念な検査と問題点のチェック、ヒアリングを行った後に顎の骨を削り顔全体のバランスを整えるという方法です。

検査とヒアリングの段階で歯や歯茎に疾患があれば指摘してもらえますのですぐに治療が可能ですし、骨を削るといっても大きく切るわけでも抜歯するわけでもありません。ですので痛みはほぼ皆無で、日帰りで施術することが可能です。もちろん傷跡が残るなどということはありません。

外科的な手法では顎の骨の根元を切って顎をずらすことにより問題を改善する形になりますが、セットアップ法は顎をずらすというより微細に削り調節することによって理想的かつ健康的な方向へと矯正します。

専門医が顎や口を含めた顔全体を調整するのでゆがみはもちろん改善されますし、歯並びや受け口、歯の突出も治ります。

またこれらが原因で起きていた頭痛や肩こりも、問題の根本が解決することにより改善が期待できます

△上記文章はユーザーの投稿です