下顎セットバック手術に失敗’

ルフォーに関する口コミや発言をピックアップしましたので、興味のある人は一読を!

「ルフォーIをすると、噛み合わせが変になるので、必然的に下顎もサジタール(SSRO)で奥に引っ込めなければなりません。だから、健康保険が適用されなければ、およそ200万円程度がかかるのではないかと思います。私の場合は、矯正+ルフォー+サジタールで、約300万円程度がかかるようです。ルフォーをしている病院は、そこそこありますが、下顎も上顎と一緒に手術しないと、噛み合わせが変になるということを、説明してくれない病院には、注意した方がいいですね」

「ルフォーI型は、噛み合わせがズレちゃうんですか。それは困りますね・・・」

「ルフォーは、上にも奥にも左右にも顎骨を動かせるので、正しい位置、理想の位置に顎骨を動かせば、当然ながら、元々噛み合っていた下顎との位置が異なってしまうので、下顎も動かすのは必須です。よく、上顎を上げれば、下顎も上がるから、噛み合わせに問題はない、等と説明して、ルフォーIしかしていない病院がありますが、それは嘘です」

「前もって熾烈矯正で歯並びを調整してから、ルフォーをする場合もあるし、その逆でルフォーをした後に歯列矯正をする場合もあります。美容整形の手術をする場合は、先に手術をする場合が多いのかな」

「健康保険が適用されなければ、大学病院でのルフォーは、無理だと思われます。ルフォーとサジタールをしている矯正歯科もあるので、輪郭形成専門の美容外科の中からルフォーができる病院を探すのが1番良い方法ではないでしょうか」

「審美もしている通常の病院があれば、話は別ですが、やはり大学附属病院は、異常や障害の治療が目的で、審美のための治療はしないので、『異常や障害がなければ、当大学附属病院での治療は無理』といわれてしまう確率が高いと思います」

「まずは、大学病院でも個人クリニックでもいいから、矯正歯科で精密検査を受けるといいと思います」

「そもそもルフォーIに健康保険が適用される例は、極端なガミースマイルか、骨格に起因する上顎前突か、歯列矯正だけでは治せない程の歪みがあるか、等々といった、骨格異常や障害があるか、歯列矯正だけの治療では困難か、が基本になっているので、噛み合わせや骨格にそこまでの異常・障害が認められない場合は、健康保険適用外のみならず、治療対象外になってしまうと思われます」

「どうしても、大学附属病院でルフォーをしたいというのであれば、やはり上下顎骨切りをしている形成外科出身の医師や、日本矯正歯科学会出身の矯正歯科医がいる美容外科でルフォーをするのが最も良い手段かと思われます」

「あと、ルフォーができる病院選びの基準として、とりわけレントゲン撮影やセファロによる分析といったしっかりと解析をやっている病院や、血液検査等をしている病院を選ぶのが重要だと思われます」

###

■下顎セットバック手術とは?

下顎セットバック手術とは、別名で下顎分節骨切り法、あるいは下顎骨分節術といわれています。

歯が付いた状態の下顎骨を骨切りし、後方奥へ移動させます。

発達し過ぎてしまった下顎骨、成長が遅れてしまった上顎骨、こうした条件下で下顎が上顎よりも不自然に前方に出ている状態を下顎セットバック手術で解消、あるいは改善します。

下顎セットバック手術をすることによって、長い顎が解消されるので、小顔効果があり、また、劇的な顔の変貌に効果があるため、人に与える第1印象が良くなるといわれています。

■下顎セットバック手術の効果・メリットについて

下顎セットバック手術の効果・メリットとして、小顔効果や、しゃくれた顎の改善を挙げることができます。

美容整形手術の成功による効果・メリットは多大で、生涯を左右する程の財産となり得ます。

ですから、下顎セットバック手術をするにあたり、適切な医師の選択が重要になってきます。

■下顎セットバック手術の失敗について

下顎セットバック手術の代表的な失敗例としては、不自然な顔(顎)になった、神経麻痺等の失敗を挙げることができます。

下顎セットバック手術に限らず、整形手術の失敗を重ねる病院の特徴として、

5分もかけないカウンセリング
手術後のアフターケアがない

といったことが、データとしてあります。

こうした病院では、整形手術後のトラブルが、多く報告されているので、下顎セットバック手術の失敗を避けるには、しっかり説明してくれ、なおかつその説明を裏付けるような高い技術を要する病院・医師を必ず選びましょう。

■下顎セットバック手術のトラブル・後遺症について

下顎セットバック手術には、以下に挙げたようなトラブルや後遺症等が起こる可能性があります。

細菌感染(化膿)、血腫、皮膚の弛み・余り、左右差、口を必要な幅に開けることができない、顔面神経麻痺、術中の出血、感覚麻痺(感覚鈍麻、痺れ、口の歪み、火傷に気づかない、眉毛を動かせない)、段差、頬骨のズレ、変形、アゴが丸くなる、プロテーゼのずれ、プロテーゼの輪郭が浮き出る、アゴの梅干し、プレートの取残し、プレート固定のためのビスの違和感、傷跡が残る、アレルギーの発症、痛み、違和感・異物感、血行障害・皮膚の壊死、効果・変化がなし、凹みが残る、しこり、脱毛、頭痛・貧血、歯間に隙間ができる、噛み合わせの悪化、小鼻が広がる、毛嚢炎(もうのうえん)、白目・角膜の損傷、注入部の凸凹、手術箇所の膨らみ過ぎ

■下顎セットバック手術の修正・再手術について

下顎セットバック手術を失敗してしまった場合は、修正手術、または再手術をします。

下顎セットバック手術の失敗を避けるには、下顎セットバック手術をする前に、レントゲン撮影を駆使し、しっかりと手術計画を策定できる名医を選ぶことに尽きます。

手術に対し、こだわっている名医であれば、仕上がりイメージを再現した模型を製作したり、3D画像で説明したりします。

くれぐれも”なんちゃって輪郭形成専門医”には十分注意するようにしましょう。

そうした意味で、しっかりした術前検査をしてくれる病院を選ぶことも非常に重要です。

下顎セットバック手術の失敗を修正できるかどうかを、まずはセカンドオピニオンの医師によって判断してもらいましょう。

もちろん、セカンドオピニオンの医師は、技術・知識が高い医師・病院でなければなりません。

■下顎セットバック手術の修正・再手術について

下顎セットバック手術を失敗してしまった場合は、修正手術、または再手術をします。

下顎セットバック手術の失敗を避けるには、下顎セットバック手術をする前に、レントゲン撮影を駆使し、しっかりと手術計画を策定できる名医を選ぶことに尽きます。

手術に対し、こだわっている名医であれば、仕上がりイメージを再現した模型を製作したり、3D画像で説明したりします。

くれぐれも”なんちゃって輪郭形成専門医”には十分注意するようにしましょう。

そうした意味で、しっかりした術前検査をしてくれる病院を選ぶことも非常に重要です。

下顎セットバック手術の失敗を修正できるかどうかを、まずはセカンドオピニオンの医師によって判断してもらいましょう。

もちろん、セカンドオピニオンの医師は、技術・知識が高い医師・病院でなければなりません

△上記文章はユーザー個々の投稿です