エラ削り ヴェリテクリニックで手術

2年前エラ手術をあるクリニックで受けたんですが、高いお金を払ったのに結果は散々でした。
エラは削ったのかすらわからないレベルで輪郭にほとんど変化が無く、コンプレックスだったエラ張りが全く解消されなかったんです。手で触ってみてもはっきりとエラ角が残っているのがわかるんです。
もちろん術後検診の時に担当医に全然削れていないとクレームを入れました。だけど手術自体は成功していて後遺症もないからこちらに責任はないと突っぱねられ、結局そのまま泣き寝入りするしかなかったんです。
鏡を見ては悔しくて涙を流し何をやってんだろうとすごく後悔しました。
だけどどうしてもあきらめることができず、またエラ削りをやるためいろいろなクリニックのホームページを見たり口コミ体験談を読んで情報を収集していました。とにかく今度は絶対にエラ削りを成功させたかったんです。
そんな時でした。輪郭に強いといわれるヴェリテクリニックを知ったのは。詳しく調べたところ、他院で失敗した輪郭の修正手術も数多く行っているとのこと。早速カウンセリングへ足を運びました。
ヴェリテクリニックは、ドクターを育ててきた指導医が各院長を務めていて、高い技術力と豊富な実績を持つクリニックです。美容系の映画やドラマの監修も多く手掛けていることからもそのことが窺い知れます。エラ削りだけでなく、アゴ骨や頬骨削りの手術による小顔整形に定評があり、信頼を寄せている患者さんも多いようです。
そして私が特に興味を引かれたのは「ヴェリテ式修正術」として、他クリニックで受けた施術の修正に力を入れて対応しているところでした。
確かな技術力がなければ他クリニックでの失敗症例の修正を数多く手がけてることはできません。
また、高級感漂う内装と外の喧噪とは別世界のような空間にびっくりしました。少々手術料金が高めなのが珠に傷ですが、あれほど心地よい空間で確かな施術を受けられるとなれば、ヴェリテクリニックで美容整形手術を受ける方が多いのも納得がいきます。
カウンセリング時の先生の説明は丁寧で、私にも分かるようかみ砕いた言葉で解説して下さいました。
エラを改善する場合、正面顔のみならず横顔のラインを改善するため、下顎角(エラ)を削るだけではなく。場合によっては広範囲に下顎骨(下アゴ)全体を削ったり切ったりする必要があるそうです。
輪郭手術の技術と経験に乏しいクリニックのエラ削りは、正面から見えるエラ部分のみ削ってそれで終わり、というパターンが多く、手術後の結果に期待出来ないことが多いそうです。私が以前受けて変化がなかったのはこのためですね。
ヴェリテクリニックで私が受けたエラ削りの施術方法は以下通りです。
まずは相談後、手術内容に納得したら必要な検査に入ります。検査内容は、採血、心電図、レントゲンおよび3DCTの撮影などです。
レントゲン画像から判断するだけでなく、そのCT画像をパソコン画面に映し、どれくらいエラを削れるのかを先生がシミュレートします。そうすることで下歯槽神経やオトガイ神経といった、下顎に走っている重要な神経を傷つけるリスクはかなり低くなります。ちなみに前のクリニックはその様な検査はおろかレントゲン撮影すらありませんでした。後遺症が残らなかったのが不幸中の幸いです。
手術は全身麻酔で行うので先生を信頼して全てをゆだねるだけです。
手術後はかなり腫れるので、腫れをできるだけおさえるため、抜糸をするまでフェイスバンドを顔に巻き付けて圧迫します。
エラ削り後3週間ほどで以前の顔の大きさと同じくらいになるまで腫れが引きました。ここからどんどん腫れが引き顔が小さくなっていきます。完成までは半年から1年といったところです。
修正手術となると断られてもおかしくないのに、引き受けてくれたばかりか今度こそ私の希望したエラ削りをやってくれたヴェリテクリニックには本当に感謝しています。
私にとってはヴェリテクリニックがベストでしたが、皆さんにとってベストなクリニックは他にあるかもしれません。いろいろな口コミを参考にして信頼できるクリニックを探すことが大切だと思います。

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