Vライン形成術 オトガイ垂直骨切り術 オトガイ・下顎下縁骨切除術

オトガイの横幅が長く、男性っぽい角ばった顎(オトガイ)の場合に対し、オトガイ垂直骨切り術、もしくはオトガイ下顎下縁形成術をして、シャープなV字型の顎を形成します。

オトガイ垂直骨切り術とオトガイ下顎下縁形成術は、特にお隣の韓国では、輪郭形成や小顔手術の中で人気のある整形手術法になっています。

エラが張っていて、下顎角部の幅が広い場合は、同時に下顎角形成術、下顎枝外板切除術をした方が、エラからオトガイにかけて、さらに自然で美しいVラインになります。

■Vライン形成術(オトガイ垂直骨切り術)とは?

Vライン形成術(オトガイ垂直骨切り術)は、下歯槽神経との距離(5ミリ以上)を十分にとり、骨切り線が設定できる場合にする整形手術です。

オトガイ・下顎下縁骨切除術と異なって、顎の幅を狭くできると同時に、顎を前方に出したり、後方に引っ込めたりすることができます。

切除する骨片には、オトガイ舌骨筋、オトガイ舌筋が付着しているので、骨片の除去時には丁寧に剥離して、左右のオトガイ骨片を正中に寄せ、骨を固定する前に、オトガイ舌骨筋、オトガイ舌筋を左右の骨片に孔を開け、吸収糸で縫い着けます。

  1. 下口唇裏側の粘膜を切開します
  2. 骨膜剥離子で粘膜筋骨膜弁を剥離し、オトガイ部の骨を露出させて、サジタルソー(専用ノコギリ)で骨切りをします
  3. オトガイ正中の骨片に付着している筋肉を丁寧に剥離しながら、除去します
  4. 左右のオトガイ骨片を正中に移動させて、骨を固定します
  5. 下顎下縁の段差を滑らかに削り、その後左右の骨片を正中で、固定プレートにより留めます

 

■Vライン形成術(オトガイ・下顎下縁骨切除術)とは?

Vライン形成術(オトガイ・下顎下縁骨切除術)は、下歯槽神経の通る位置が下顎下縁寄りにあって、オトガイ垂直骨切りが不可能な場合にする整形手術です。

顎の先端を後ろに引っ込めることは同時にできるものの、前方に出すことはできません。

  1. 下口唇裏側の粘膜を切開します
  2. 骨膜剥離子で粘膜筋骨膜弁を剥離し、オトガイ部の骨を露出させて、サジタルソー(専用ノコギリ)、レシプロソー(専用ノコギリ)で骨切りをします
  3. EZカンターのヤスリで骨切り断端を滑らかに削り整えます

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