下顎枝矢状分割法(SSRO) 術後 体験談

下顎枝矢状分割法(SSRO)後における症状と、それがどのの期間で回復したのかを記録していたので、ご覧下さい。

  • しっかりと発音できるようになる:約1ヵ月
  • 口元と首の一部が黄色く変色:約2週間
  • 口の出血:約2日
  • エラから顎にかけての骨の鈍い痛み:1ヵ月
  • 長時間発音すると、顎骨がボキボキなる:2ヵ月
  • 目の痛み:14日
  • 耳が詰まった感覚や痛み:1ヵ月

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後1日目

全身麻酔の影響で体がつらい、吐き気、頬の痛み、舌先の痺れ、呼吸がかなり苦しい、定期的にうがいをしないと血液が口に溜まってしまう。

術後約24時間が経って、ようやく呼吸ができるようになる、顔の腫れが凄くて、アンパンマンみたいだ。

そのため、LEFort(ルフォー)Ⅰ型骨切り術をした時と同様に、耳、頭、顔が痛い。

ドレーンを抜去、出血がほとんどなくなる。

まだ骨がくっついていないからか、咳やくしゃみ等、動き次第で、切った部分の骨がゴキゴキという。

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後2日目

しんどいけれども、簡単な家事をするまでには、動けるようになった。

LEFort(ルフォー)Ⅰ型骨切り術をした後よりも、気力があった。

しかし、頭が圧迫されているからか、耳が詰まっているような感覚があった。

顔の腫れはひどいままで、圧迫バンドをつけないと、顔の腫れが、さらにひどくなりそうだ。

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後4日目

再診して、特に問題はないとのことだった。

噛み合わせも、現時点では特に問題がないような気がした。

顔の腫れは、相変わらずひどい。

首と頬にかけて、内出血のせいか、皮膚が黄色くなっている。

今日から強力な鎮痛薬を止めたが、やはり手術部には鈍い痛みがあり、体が重い。

無理してでも、食事を摂らないと、栄養不足→気力の低下、体温の低下となって、つらくなる。

耳や首、目の痛みはなくなってきた。

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後7日目

検診して、経過は順調も、まだ顔が腫れている、でも少々収まってきた。

だが、マスクなしでの外出は無理。

芋虫みたいな顔をしており、皮膚の黄色さが治っていない。

術部が時々痛むから、市販の鎮痛薬を服用しながら、生活している。

耳が詰まっている感覚は、いまだあり。

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後10日目

顔の腫れが、だいぶ引いてきた。

だが、頬が腫れていて、就寝時にかなりの唾液が出てきて、寝にくい。

唾液を飲み過ぎると、吐き気がするので、それがつらかった。

顔の腫れ具合としては、ようやく人間的な顔に戻った。

わかりやすくいうと、顔だけ太っている人のようなイメージ。

まだ術部が、少々痛む。

耳の詰まる感覚が、取れたり、取れなかったり。

骨がゴキゴキと鳴ることが、かなり減ってきた。

ようやく、1日あたりで1,000kcal超えて、摂取できるようになった。

メニューは、(生卵+流動食+牛乳200ml+インスタントスープ)×3。

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後21日目

顔の腫れが、頬を除いてなくなった。

14日目に、顎間固定を外してもらったので、就寝前のゴムかけだけになった。

普通の生活をしている中で、骨がゴキゴキと鳴ることはなくなったが、まだ口を大きく開けると、術部がポキポキと音をたてるので、控えめに咀嚼。

右エラ骨は、音を立てぬも、左エラ骨は、たまにポキポキと音を立てる。

普段は痛みはないけれど、たまに術部が痛くなることがある。

笑顔が若干不自然で、頬骨下の筋肉が、若干動きが悪いので、笑顔にすると、少しだけ突っ張ったような感じになる。

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後49日目

頬の腫れもかなり引いてきたが、まだ歯茎の横に、しつこい痼りが残っており、やや太って見える。

柔らかい物ならば、噛めるものの、まだ固い物を食べるのは恐い。

口は、約2cm開くことができた。

歯科医に行っても良いという許可をもらった。

たくさん会話をした日は、たまに骨がポキポキと鳴るが、眠ると鳴らなくなる。

まだ骨が完全にくっついているわけではないのだろう。

耳が詰まったりする感覚は、もうすっかりなくなった。

■下顎枝矢状分割法(SSRO)後77日目

顔全体の腫れがほとんどなくなった。

しかし、まだ小さな痼りのような物が頬にあって、このためか少々頬が膨らんでいる。

かなりの小顔になったねと、いわれるようになった。

噛み合わせ等は、特に問題なし。

上顎の歯茎の感覚が、まだないところがあるので、歯磨きの際に知らず知らずのうちに、歯茎を傷つけてしまっているかもしれない。

検診でインプラントを抜いた。

上顎の歯茎は、感覚が麻痺しているから、痛みはないが、下顎の歯茎に埋まったインプラントを抜いた時は、かなり痛かった。

口は、指2本分開くことができるようになった。

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