固定プレート除去手術 メリット デメリット

質問:
家族の者が、約1ヵ月前に下顎前突症改善のために、上下顎手術をしました。
上顎骨が薄いので、固定プレート除去手術をするのなら、1年以上経過してからすることになると担当医師からいわれました。
1年後に固定プレート除去手術をするための時間を、業務の都合上、取れない可能性が高く、固定プレート除去手術をしたとしても転勤により、上下顎手術をした病院とは異なる別の病院にて、固定プレート除去手術をすることになるかと思います。
固定プレートをしたままでも支障はないが、歳をとった際に、総入れ歯にする時に、固定プレートが邪魔になるという話を聞きました。
また、他の骨等では、骨折等の際に固定プレートを入れたままの状態にしておくと、固定プレートが骨の役割を果たすようになり、本来の骨が徐々に本来の役割を果たさずに、弱いものになってしまうこともあると聞きました。

そこで質問をしますが、

  1. 上下顎それぞれの骨を留める固定プレートは、やはり除去した方が良いのでしょうか?
  2. 固定プレート除去手術をする場合、上下顎手術をし病院とは異なる別の病院でしても大丈夫なのでしょうか?
  3. 顎手術を経験された人の話を聞くと、ほとんどの人が固定プレート除去手術をしているのですが、固定プレートを入れたままの状態で、何年も経っている人は、実際にいるのでしょうか?

固定プレートを入れたままの状態にしておくと、起こりそうなデメリットがあれば、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

回答:
初めまして。
ご質問に回答致します。

1.上下顎それぞれの骨を留める固定プレートは、やはり除去した方が良いのでしょうか?

除去した方が良いです。

2.固定プレート除去手術をする場合、上下顎手術をし病院とは異なる別の病院でしても大丈夫なのでしょうか?

何ともいえません。

3.顎手術を経験された人の話を聞くと、ほとんどの人が固定プレート除去手術をしているのですが、固定プレートを入れたままの状態で、何年も経っている人は、実際にいるのでしょうか?

上下顎手術で入れた固定プレートがチタン製の場合、とても生体親和性が良く、アレルギーが非常に起こりにくいといわれています。
しかし、かなりの少数で、チタン製固定プレートでも、アレルギーになってしまうという症例もあります。
花粉症(スギ花粉等に対するアレルギー)も、花粉を大量に長期間に渡って、曝露されると、ある年に突然花粉症になったりします。
チタン製固定プレートについても、同様の可能性が考えられるのです。
したがって、今回の場合では、固定プレート除去手術をしないことによるデメリットが、固定プレート除去手術をしないことによるメリットを上回ると思われるので、固定プレート除去手術をした方が良いかと思われます。

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