エラ削り


去年まで某大手美容外科に勤務していました。
輪郭のエラ削り手術は近年人気の手術の一つですが、
一概にエラ削り手術といっても、輪郭手術=エラ削りというわけではなく、輪郭を変えるのには様々な施術法があります。
輪郭が綺麗に見えない理由には各個人それぞれの様々な要素があり、
またそれに対応する各術式が幾つもあります。
例えば、
エラの張りが気になる方には、エラ削り
面長な顔が気になる方には、ルフォー
頬骨の出っ張りが気になる方には、頬骨削り
上顎が出ている方や出っ歯が気になる方には、上顎骨切り
下顎が出ている方や受け口が気になる方には、下顎骨切り
上下顎が共に突出している方には、セットバック手術
顎が引っ込んでいるいわゆるバードフェイスの方には、オトガイ形成
等…
その中で特にエラ削りと言われるのは正式には下顎角形成と言われる手術です。
口内を切開し、骨と筋肉組織を除去することで、輪郭部分の気になる張りを解消できます。
この手技により、卵型の美しい輪郭形成を目指します。
また結果として小顔効果をもたらすことができます。
エラ削りには各患者さんの症状、状態、希望に応じて外板切除、咬筋の切除など様々な手法を組み合わせ、適切な処置をする必要があります。
ここで注意したいのが、ほとんどのクリニックで各患者に最も適切とされる手術ができておらず、術後ラインがガタガタになったという患者からの訴えが多発しております。
エラ削りの失敗を避けるためには、術前にカウンセリングで患者とよく話しをし、レントゲンでしっかりと状態を確認し、きちんとした手術計画を立てられる医者に出会えるかどうかにかかっています。
また、本当は患者に必要なのはエラ削りだけだなのに、
エラ削り+顎やエラ削り+頬骨といったいわゆるVライン形成をすすめてくる医者もたくさんいるのが現実です。
中には本当に手術をした方が希望に近い輪郭になる方もいらっしゃいますが、美容外科に勤めていた私の経験上、十中八九の患者さんが不要な手術までされていました。
「エラ削りをしたあとに顎や頬をやるより、全部一度にやってしまった方が全身麻酔代などの手術費用もお得だし、ダウンタイムも一気に取れるから」
なんて甘い言葉で進められ、「どうせやるなら…」と話にのってしまう方が多くいらっしゃいます。」
骨を切ったり削ったりするのですから、エラ削りだけでも十分大きな手術です。
輪郭の手術を考えていらっしゃる方は是非とも身長に行ってほしいものです。
また、輪郭手術のカウンセリングの際によく芸能人の写真を持ってくる方がいらっしゃいます。
以前は安室奈美恵さんや石原さとみさん、最近では、板野友美さんや北川景子さんが人気です。
確かに、執刀医と自分のなりたい輪郭のイメージを一致させておくことは大変重要ですが、
いくらエラ削りなどの輪郭整形をしたからといって、顔立ちは人それぞれですので、たとえば、北川景子さんの輪郭に仮になれたとしても、その他のパーツとのバランスを考えたときに、似合うかどうかというのは別問題です。
やはり人にはそれぞれの似合う輪郭というものがあります。
憧れの芸能人の写真や輪郭だけに囚われることなく、ご自分の顔全体のバランスを考え、相談にのってくれる医師を選択するべきといえるでしょう。

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「エラ削りたーーーい!」
こんなことを口コミ掲示板に書き殴ったことがあります。昔は気にしてなかったんですが、高一の時エラ張りのことをからかわれて以来ずっとずっとコンプレックスでした。ちょっと言われただけで一日中落ち込んで、何も手につかなかったこともあります。
小顔にあこがれていろいろなことに手を出すも、エラ張りってだけで半ば諦めモード。
男性のエラ張りは必ずしもマイナスにはなりません。まぁ女性と違って髪型で隠すことは難しいですけど、ゴツゴツした輪郭は男性的な印象を与えますから、むしろ男らしいってことで男のエラ張りを好む女性は少なからずいますね。
だけど女性のエラ張り、角張ったホームベース顔はまず受け入れられないですよね、男にも女にも。
いくら個性だなんて建前並べても、理想的な女性の輪郭は卵形の小顔だというのが世間の圧倒的多数意見でしょ?
顔デカだとか四角顔なんて揶揄される個性なんて正直嬉しくも何ともないし、いいことも一つもないですよ。
心の奥では卵形の小顔になりたいと考えている女性はたくさんいると思います。
そもそもファッションを楽しもうとしてもまず小顔ありきで、顔の大きさをとにかく強調しないことからはじめないといけないんです。程度の差こそあれ、どれだけの女性が自分の輪郭に悩んでいるか・・・小顔の人ホントうらやましい。
芸能界の中には小顔でなくともエラ張りという特徴を武器に女優や芸人として活躍されている方もいらっしゃいますが、圧倒的少数派ですよね。
ファッション誌に出てくるモデルさんはもー骨格からして小顔だし、「エラ張りをカバーする髪型」「小顔に見せるメイクテクニック」「小顔マッサージ」なんて特集がしょっちゅう組まれてます。
ネットで小顔に見せる方法なんかで検索すると山ほど出てきますからね。
もちろんエラ張りでも魅力的な女性はいます。
「ローマの休日」でおなじみオードリー・ヘプバーンは正面からはそれほどでもないですが、横から見ればエラが張っています。しかし皆が羨む美貌の持ち主です。
最近では栗山千秋さんがエラ削りをやったのではないかとネットで噂されてますね。「個性が無くなった」などと賛否両論ですが、たしかに目立たなくなりスッキリした印象です。削ったんじゃなくてボトックスかもしれませんけど。
けれど、オードリーや栗山さんを引き合いに出してエラ張りを個性だと言っている人たちは、どきついエラ張りを見たこと無いんでしょうか。
からかい・いじめの対象になるくらいの、街で二度見されるくらいのエラ張りは本当にコンプレックスで悩みの種なんです。
オードリーだって自分ではずっとコンプレックスに感じていました。目立たなくするためにあのはっきりとしたアイメイクと太い眉毛にしていたんです。
それに、目や鼻といった他のパーツが整っているオードリーや栗山さんはもとから小顔だし、エラ張りは個性といえなくもないですが、一般人の場合だとはっきりいって単なる欠点にすぎないだけのような気がします・・・。
エラ張りを骨を削る美容整形で何とかしたいという悩み相談の回答として、エラ削りのリスクや後遺症を引き合いにしてやめたほうがいいとか、ボトックス注射のほうがいいという意見が多いです。確かに間違ってはいないです。でもそれって裏を返せば失敗のリスクが可能な限り低くなって後遺症も出ないんだったら、エラ削りで理想の輪郭を手に入れたいってことじゃないですか。
いくらマッサージやダイエットでむくみや脂肪を落としても、骨格は変えようがないんです。
エラ張りの矯正なんてのもインチキですからね?大体骨が縮むなんて物理的にありえません。
本当にエラ張りを解消して小顔になりたいなら、骨格という土台そのものを削るしかないんです。 それしか確実な方法はありません。

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輪郭形成の一つ「エラ削り」ついて私の体験をまじえて簡単にお話しします。
まずクリニック選びについてですが、正直どこも大差ないように思います。知名度のある大手クリニックだからといって安心できませんし、ネットの口コミも信用できません。
重要なのはカウンセリング。カウンセリングを実際に受けてみないと選べないと思います。
ですのでとりあえずは手術料金を比較して候補を決めていきました。
あまり安いところも裏がありそうで不安でしたし、もしも修正が必要になった場合に備えていくらかは残しておきたかったので、高額なところも避けました。最終的に選んだエラ削りの手術代は100万円ちょっとだったかな。ほぼ平均くらいですかね。
エラ削りのやり方ですが、私てっきりエラの部分の皮膚をメスで切開して、そこから削っていくものだと思ってたんです。そういう方法も一応はあるらしいです。
だけど今主流のエラ削りは、なんと口の中からやるんです!下の奥歯のところに切り込みを入れて、エラまでたどり着いて削りとっていくんです。
この方法だと外側、つまり顔面に傷跡が残りません
日本ではまだまだ整形は受け入れられているとは言い難いので、この方法はいいとおもいます。
さすがに歯医者で治療するときには口の中をのぞかれるのでエラ削りの切開跡がバレるかもしれませんけどね。
エラ削りは文字通り骨を削るので元には戻せませんから、絶対に失敗はできません。
いろいろなクリニックのカウンセリングを受けましたが、私はカウセの際には質問や疑問点を箇条書きにしたメモを持参し、カウンセリング時にはそのメモをみながら担当医と話しました。わかったことや新しく聞きたいことはメモにどんどん足していくってかんじです。
うざがられるの覚悟でしたが、意外なことに医者からは感心されました。おかげで十分なカウンセリングができたと思います。
エラ削りをやるとかなり腫れることや、麻痺やしびれなどの後遺症のリスクについても、もちろんカウンセリング時に説明を受けました。
予想通りダウンタイムという回復期間中はすごく腫れて見事なまでの下ぶくれ状態でした。
麻痺や痺れは思ったほどではなかったです。後遺症も今のところはありません。まぁ運良く上手な先生に巡り会っただけかもしれませんけど。
それにリスク承知でエラ削りやったので多少の麻痺が残ったとしても受け入れるつもりでいました。
ただ、お隣の某国でやってるような削りすぎにはくれぐれも気をつけてください。いかにも「削りました」な輪郭は不自然すぎますし、あれだけ削りとったら神経傷つけて顔面麻痺になるに決まってます。
以前の私は前から見たら、ほんと真四角な輪郭で、カラダは痩せているんですけどエラが張りすぎていてうつむくと二重顎ができるのもイヤです
あと、エラは顔が強調されちゃうから実際のサイズより大きく見えてしまうのもマイナスです。今は超小顔ブームですし。
髪型も色々楽しみたいのに、顔が大きく見えるのでいつもサイドを垂らして髪でエラを隠してました。髪をまとめてアップにするのも輪郭がもろに出るのでNGです。女性らしいラインにいつも憧れては落ち込む毎日でした
昔つきあっていた彼氏にも「将棋の駒みたい」なんて言われてました。その時は笑って流していましたが本心ではものすごく傷つきました。
色々研究してがんばったんですけど、メイクや髪型じゃ限界があるし、マッサージなんかたかがしれてます。エラを矯正する整体にも通ったことがありますがまったくの無駄でした。
生まれつきの骨格だから悲しいけど自分じゃどうしようもないんです。
でも諦めきれず、エラ張りの悩みをごまかして生きていくのはもういやですし、どうしても自分の顔を好きになりたかったのでエラ削りを受けました。この悩みから解放されるにはエラ削りしか方法がなかったんです。
モデル並の小顔とまではいきませんでしたけど、人並みの輪郭は手に入れることができたって思ってます。もう悩んだりつらいおもいをしなくてすむんだってほっとしてます。

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近年の小顔、童顔ブームの影響で顎などの輪郭の美容整形を受ける人が多くなっています。
よく、「ローラやダレノガレ明美みたいな輪郭になりたい」という女性が多くいますが、
日本人の骨格の形態的な特徴はアメリカやヨーロッパ系の人たちのものとは異なります。
日本人の骨格の特徴は、頭蓋の横幅が大きく奥行きが少ない形で、上からみると丸い形をしていることが多く、中下顔面(鼻のあたり)の発育が強くありません。
簡単に言えば、顔の奥行きが少ない、平たい骨格です。
顎の骨が華奢で、厚みも薄いです。
それに対してアメリカやヨーロッパ系の人たちは、頭蓋の横幅が小さく、奥行きが長く、上から見ると楕円形をしていて、中顔面の発育が良好です。
奥行きがあり、正面から見ると大変小顔に見えることが多いです。
また、顎の骨は日本人に比べると頑丈であり、横方向も余裕があります。
このような骨格的な特徴からみても分かるとおり、顎を切ったり削ったりするだけで、ハーフタレントのような容姿になれるわけではありません。
中には“ハーフ顔整形” なるものをやっているクリニックもあるようですが、そもそも頭蓋骨の形が異なるので顎やパーツをいじっただけで、憧れの外国人顔になれるわけではないのです。
むしろ、顔全体のバランスがおかしくなり、整形丸出しの顔になってしまう可能性の方が高いといえます。
なりたい顔となれる顔は異なります。
自身の骨格や顔立ちとよく相談をして、無理のないバランスで美しくなれる方法を探しましょう。
また童顔になりたいために、顎やエラや頬骨を切り落とし、ボトックス注射をやたらに打ったり、脂肪注入したりして丸みを帯びた輪郭を目指す方もいますが、これもあまりにも無謀なやり方です。
顔には多くの神経が走っており、もし手術の際に神経を損傷すれば顔面神経麻痺、痺れ、唇がうまく閉じられないなどの障害が一生残る可能性もあります。
外見に対するコンプレックスの辛さは理解できますが、一時の気の迷いで残りの長い人生を後悔してもしきれないものにしてはいけません。
絶対に安易に顔にメスを入れることはやめるべきです

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