オトガイ形成上 神経麻痺’

オトガイ形成術を体験した人の声を以下に掲載します。

これらの体験談から、オトガイ形成術の概要を掴むことができればと思います。

「オトガイ形成術をしました。見た目にガッツリとできたので、かなり満足しています。でも、オトガイ形成術を終えた直後は口が開けることができず、しっかりと食事ができませんでした。私の場合は、痛み止めがいらないくらい、痛みはありませんでしたが、無理に口を開けようとすると、アイタタタタ…って感じでした。顔面の麻痺は、2年経った現在でも残っています。下の歯に感覚がないのですが、それでも元の顎が出た顔よりも、現在の麻痺している顔の方がいいかな」

「オトガイ形成術をしてからのダウンタイムは、かなりきつかったです。成功された方々が羨ましいですね。私は失敗まではいかないですが、あまり満足できる仕上がりとはいえない状態になりました。オトガイ形成術をする前にもっと調べれば良かったと思います」

「前もってオトガイ形成術をすることについて覚悟はしていたけれど、それでもきつかったです。オトガイ形成術を終えた後の腫れも酷くて、家族にも見られたくない状態でした」

「気になっていた顎の出っ張りは改善したので、最終的には満足です。これからオトガイ形成術をしようと思っている人は、想像以上にきついことを覚悟しておいて下さい」

「オトガイ形成術の最中は、麻酔が効いているので痛みもなく大丈夫なんですけど、麻酔が切れてからが、顎が痛すぎて死ぬかと思いました。でも今は顎の形に満足してて、オトガイ形成術をして良かったと思います。でも顎骨の整形は2度とやりません」

「オトガイ形成術をしてから、2日間が経ちますが、顔の下半分は結構腫れてます。全身麻酔ではなく局所麻酔でオトガイ形成術をしたのですが、術後3~4時間程はかなり鈍痛がして苦しかったです。でも、1日経ったら、固目の物を食べた時くらいにしか痛くなくなりました」

「オトガイ形成術をした後は顔が腫れてますが、わかる程に小さい顎になったので、早く腫れが引いてほしいです。オトガイ形成術をして本当に良かったです」

「オトガイ形成術に対して不満じゃなくて、不安です、まだオトガイ形成術をしていませんが。オトガイ形成術をした後は、確実に皮膚が緩むという意見が多いようで、かなり悩んでいます。絶対に皮膚が緩まぬようにオトガイ形成術をしてもらえる医師を誰か教えてほしいです」

「幼い頃より出っ張っている顎が嫌でした。いじめられたこともあったり、嫌なあだ名で呼ばれたり。社会人になり、自分で稼いだお金なら、自分のために使っても良いということで、オトガイ形成術をしました。オトガイ形成術をしたことで、今では目立たないくらいの顎になり、周囲の目も気にせずに生活できます。同じ顎の悩みを持っている方は、本気でオトガイ形成術について検討してみるといいかと思います。人生が変わりますよ」

「オトガイ形成術をした後は、痛みがかなりつらいです。顎の腫れも酷く、しばらくの間、外出は無理だと思った方がいいです」

「オトガイ形成術をしましたが、とても仕上がりに満足できないし、顎の形は変だし。オトガイ形成術をしたことで数日間は顎が痛いし、腫れて外出できないし。わざわざお金を払って、つらさを買ったみたいです」

「かなりきつかったけど、オトガイ形成術をして、ずっと悩んでたしゃくれが治りました。ほんと良かった!」

「オトガイ形成術をすると、かなり顔が腫れます。1ヵ月程は外に出ることができないのを覚悟しておいた方がいいです」

「オトガイ形成術そのものは上手くいったので良かったですが、顔が腫れてる間は不安で一杯でした」

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しゃくれ顎や受け口のような下顎が前方に出ている状態、また反対に顎なしといわれるような下顎が後方に奥まって引っ込んでいる状態、等々、これら下顎で悩む人のための解消方法としてオトガイ形成術があります。

オトガイ形成術には2種類あり、オトガイ形成術前に1年~数年かけて矯正治療を行なってから、オトガイ形成術を行う場合と、いきなりオトガイ形成術を行う場合に大別されます。

ここでは上記いずれの場合のオトガイ形成術であっても起こり得る、術後の麻痺について取り上げます。

オトガイ形成術後に麻痺や痺れが残ってしまう確率は、一説にはほぼ100%

オトガイ形成術は、口腔から切開し、下顎骨を切ったり削ったりした後に、下顎骨を組み直し、なおかつ障害や外観の種類によって前方に移動させたり、あるいは後方に移動させたりといったことをします。

その口腔からの切開の際に、表からの切開と異なり、物理的・構造的に視認性が制限されますので、顔面神経の知識なく、腕が不器用で、実績も乏しい美容整形外科医だと、誤って顔面神経を切ってしまったり、損傷させたりすることがあります。

その結果、オトガイ形成術をした後に麻痺が後遺症として残る場合があるのです。

一説には、後遺症として麻痺や痺れが残ってしまう確率は、ほぼ100%といわれています。

そのうち約半数程度の人は、半年程でほぼ回復するといわれています。

残りの半数の人は、個人差こそあれ、痺れや麻痺が半永久的に残ってしまいます。

三叉神経の中でもオトガイを通っているのがオトガイ神経

そもそも顔面にはどのような神経が通っているのでしょうか?

顔面に通っている主要な神経が三叉神経とよばれる神経です。

三叉神経とは、脳神経の5番目の神経で、口腔感覚を司る知覚性要素と共に、咀嚼筋群の運動を支配する運動性要素からなる混合神経です。

頭蓋内に三叉神経節を形成しており、眼神経、上顎神経、下顎神経に分布します。

オトガイ形成術では下顎を触りますが、その際に損傷させてしまう危険性がある神経が、前文の最後に挙げた下顎神経になります。

下顎神経も混合神経であるため、耳介側頭神経、下歯槽神経、舌神経、頬神経へと分布します。

これらの神経の中でも、下歯槽神経が下顎骨のオトガイ孔を出て、オトガイ神経となり、オトガイや下口唇、下顎前歯部、小臼歯部の頬粘膜の知覚を司ります。

オトガイ神経の損傷等に起因する麻痺

オトガイ形成術後には、ほぼ100%の確率で麻痺が後遺症として残ることは前にいいました。

その麻痺の具体的な症状ですが、口角部、前歯部口腔粘膜、歯肉、これらが麻痺します。

オトガイ神経をピンポイントで損傷させてしまうと、当然オトガイ部の皮膚や下口唇が麻痺します。

麻痺は感覚を失うのもあれば、その神経が支配する筋領域を運動麻痺にさせ、筋萎縮という形で現れることもあります。

また他には熱感やピリピリ感、ムズムズ感を伴うこともあります。

こうしたオトガイ形成術後に後遺症として残った麻痺は、日常生活においては、発音障害、飲食時における口からのこぼれ、あふれといった現象を引き起こします。

麻痺が残ったら

先ほど紹介したような麻痺が感じられたら、可能な限り迅速に担当医もしくは麻痺専門病院で受診して下さい。

麻痺が発症してから1年以上放置しておくと、症状の固定化が起こり、完治しにくくなってしまいます。

三叉神経に起こった麻痺への一般的な治療法は以下になります。

電気療法(ソフトレーザー療法、低周波治療)
薬物療法(星状神経節ブロック)
保存療法(原因除去と神経の再生)
針治療

麻痺が出ると、その処置には、様子見と迅速な対応という相反する選択肢があり、その見極めが難しいですが、わからないことだからこそ先手先手で専門医に診てもらうようにしましょう

△上記文章はユーザー個々の投稿です